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荒れ放題のブログでもいけないので [つぶやき]

とりあえず何か書いておこうと思う。
眠っていてその眠りを中断させるのはたいていお手洗いに行きたいと言う欲求が満ち満ちてくるかららしい。今夫が起きてお手洗いへ行き、夕食を食べているが、私もさっきほとんど同じことをした。

短歌は根尾へいった歌を完結させたいのだが「短歌人」誌上に今最速で載せても載るのが7月と言うとんでもなく間の抜けたことになってしまう。だからここに載せる。

それから川柳も少し。

とにかくこのGWは寝てばかりいるのである、寝てしまうのである、寝て起きると先ほどのようなことを繰り返すだけである。

C.Q. [つぶやき]

ストレスが過剰である。なんと言うのか現実のお金は散財するくせにストレスは蓄財するほうで、今までの人生分とってある。お金に変わったら泣くほどたくさんあるのではと妄想する。

まあ、その結果壁をがんがん叩きたくなったり(近所迷惑である)頭を壁にぶつけたくなったり(子どものころからの悪癖、まあ病気のせいもある)昨夜はとうとうガラスにそうしかけたので、危険だと言う理性が残っているうちにバナナを食べた。バナナが大好きで、バナナを食べると機嫌はかなり直る。で、寝た。朝起きた。頭がのぼせてくらくらする。

バナナぐらいで直るならバナナをしこたま食べればとお思いだろうが私は糖尿なのでむやみに食べると困る。一番のストレス発散はカラオケで声も枯れんばかりに歌うことである。でも喘息では発作が悪化するし歌えやしない。

で、寝ることにするが、おとなしく寝てない場合があるらしい。一度チャ-ハンを作っていて夫に制圧されて布団に入った。腰もふらふらなのにフライパンを動かしていたらしい。ただ喘息だとその元気もないのでまあバナナをおいておけば何とかなろう。

ものすごく悲しいとき [つぶやき]

原因を取り除くのが一番だが取り除けない場合もあるわけで、そういう時私はお風呂に入る。
今日も累積した鬱屈を取り除くためこれから入る、もうそろそろ重曹を入れた温泉にしてもいいか。

東海林さだお「丸かじりシリーズ」が好き [つぶやき]

もう三十冊近くでているので紹介しようがないが、とにかく「これはぜひ食べてみたい」とか「ぜひ作ってみたい」とか「そうそう、いえてる」という気持ちがとても多くなる本。普通のおじさんが普通に食べるものから、いわゆるグルメな物まで一刀両断である。ただそこには食べ物への愛がある。著者の東海林さんはもうおじさんを卒業した年齢の方だが元気だなあ。心が元気。

私は本業の漫画を読んでもよくわからないし、もうひとつ毎年出されるエッセイはこのごろおじんくさいなと思うようになった。だけど丸かじりだけは毎年新刊がでると待ちかねたように買う。お金がないときは図書館で読む。

(漫画が何故わからないかと言うと、私は社会人生活と言うものをほとんど経験していないのと、男性の好むしもががった漫画のことはわからないからで、漫画がまずいと言うわけではない)

生協の注文後日譚 [つぶやき]

できれば夫はこれを読んでから明細を見て欲しいものだ。
先週だけ二万円突破している。日ごろ七千円でやりくりするように言われているのに、睡眠薬を飲んでけけけ状態で注文したらこういうとんでもないことになった。でも、いつも注文するご飯類は七千円に収まっているので問題は、服だの化粧品だのである。パジャマはくどいが買わないとないのだ。パンツもその、ああいうところを吹きさらしで歩く度胸はない。ただ化粧品に関しては買わなくてもよかったんでないかと思う。

知っている人にネットオークションでとんでもない値の本を落札する人がいる。素がそういう性質だがどうも安定剤や睡眠薬を飲むと完全に理性が吹っ飛ぶらしい。

たぶん、素はおとなしい人だ。でも病気で荒れたりすると鍋とかを割って怒るそうだ。私は腕力では絶対夫にかなわないことを知っているのでけけけと夜中にチャ-ハンを作っていたりする、これを夫が目撃し腰がふらついた私がフライパンを振っているのを見て腕力でもって取り押さえた、でもって布団に押し込んだら寝てしまった。起きたときそんなばかなといったのは私である。実はバナナ事件と言うのもあって、大好きなバナナを買って、朝ごはんに食べるのを楽しみにしていたのにない!あんたが食った!と夫に怒ったのだ。このときバナナの皮がゴミ箱の中にあったので食ったのはお前だろう、と夫はゴミ箱を指した。それでも私は半分信じてないので夫は悪い奴だとむかついていた。

こういう人はとにかく寝たら布団からでないことである、トイレ以外はでないことだ。

ちょっと考え事 [つぶやき]

私は今作業所と翻訳の仕事の二束のわらじを履いているわけだが、本当にこれでいいんだろうかという思いがよぎる。作業所では閑職というか、ただ新聞のスキャンをしてるだけである。つまり全く売り上げにならない仕事をしているので査定も低い。その上この夏はぶっ倒れてしまったし、出勤率が異様に低い。なんとなくモチベーションが下がりまくりなのを隠してニコニコしている状態である。だって、半月行って、ご飯を食べると6500円しかもらえない。一月行ってご飯を食べたら100円しかもらえない。

このところ体力がどんどん低下しているのがわかる。通勤が痛勤になる。

だからと言って翻訳に絞れるか、現在の仕事が終わればちょんという可能性も大きいし、絞れない。

だけど仕事があるだけいいんだと言い聞かせてやっている。

署名のことなど [つぶやき]

私は署名と言うものにあまりいい感触を持っていない。どうせ通るわけないだろうという気持ちだ。

何故か。 腕が痛いので手短に言うと、中学と高校のとき、校則を変えて欲しいと生徒会で署名して職員会で反故にされたからである。理由は明らかにされなかった。中学のときは靴だった。所定の店で、所定のメーカーの、所定の靴を買わねばならないのは何とかならないか、あの靴は高すぎる、と言う中学生にしては立派な理由だった。すくすく育つ足が一足6500円もする靴を履くと家計に響くのである。しかし理由もなく職員会が反対だった、とだけ言われておじゃんになった。高校のときは学生かばんのほかに決められたかばんがあったのだが、弁当から体育館の履物から参考書まで全部持っていると(盛っていかないで学校においておくと焼却されるのだ)どうしてももうひとつかばんがいるので、女の子はそこがおしゃれのしどころだった。で、学校は更に規定のかばんを作りこれにせよと言うお触れを出した。お触れに逆らうと体罰を受けるのである。あざができるぐらいではすまないのである。で、署名をした。ださいからと言う理由はちょっと説得力に欠けるが。そうしたら、生徒会の面々の前で教師が署名用紙を破ってゴミ箱に入れてしまったのである。更に打ちのクラスでは署名をした人間は鉄拳制裁を食らった。

と言うわけで署名の効能を信じていない。
タグ:校則 署名

寒い。 [つぶやき]

最高気温が8.7度だった。最低気温は3.1度だった。暖房のないうちでは、布団にもぐりこんでいるしかない。
ハジャマに着替えるも何もパジャマがない。そして寒い。だから普段の服装にジャンパーまで着こんで寝る。
寒さの厳しい地方ではそれなりに家の構造からして暖かくできているがうちは寒い。そして夏は暑い。

安静にしているようにと言われたので一週間安静にしていた。すなわち寝ていた。でもまだ足は治らない。おまけになんだか左の肩関節や手首の関節までどうにかなってしまい、安静のダブルである。

内科的にひどい風邪を引いてないのが救いで、内科まで行くだけで足には堪える、ただ二分歩いて、バスに乗るだけなのに。

雷族と地べたり姉ちゃんたち [つぶやき]

今はヤンキーと言うんだが、あの音を聞くとまさに雷。とにかく夜な夜な暴走するバイクの周回コースにうちがなっている。うちの目の前には99があって二十四時間営業している。そこでジベタリアンの姉ちゃんがだべっている。まあ、私だってあのくらいの年のころは素っ頓狂に騒いだから人のことは言えないが夜中ぐらい静かにしたものだった、というか夜中はかえるが鳴いてるだけの田舎で何をしろと言うのだ、と言うところがある。実に何にもない田舎だった。せめて街頭だけは危ないのでつけてくれと言うほど何にもない。だから夜はおとなしく寝てるだけ。やったとしても友達の家でお泊りしてだべるだけである。私はしなかったが妹はよくした。同級生の男子の夢は、十八歳になったら成人映画を見てパチンコをすることだった。酒タバコは実はこっそりやっている子はいたんでないか。進学校だったのでこんなもんである。
(十八歳になるや否や喜んでパチンコ屋に行き、高校生はだめ、とつまみ出され、成人映画も同様の状態だったことを今想像している)

妹は進学校ではなかったが、よく里山の天辺から自転車で獣道を下って遊ぶと言うスリリングかつばかげたことをして父に「高いところがすきなんておまえはやっぱりバカだな」と笑われていた。田舎の暴走行為と言えば言えなくもないが。

話を現在ここの地に戻す。夜中、バリバリと雷が来ると地べたり姉ちゃんがキャーキャー喜ぶ。周回してもどってくるとまた騒ぐ。単純と言えば単純である。雷は時々意味不明の雄たけびを上げる。夜中の一時から三時くらいまでやっているので私は完全に起きてしまい寝付けない。時々、本当に時々パトか-が来ておっかけっこをする、余計やかましい。

若さと言うのはこのばかげた単純さだが、あるいはばかげて複雑に悩むことでもあるが家の前で騒がれるとあまり寛容な精神でいられなくなる。

今日は寒かったせいか雷は朝になって現れた。でもそのとき私はお風呂に入っていた、雷のせいで完全に生活リズムが壊れたのだ。まあ、夫の前でしか見せられない格好で着替えをしていると寝ているはすの夫はがばっと起きた。でトイレへ行って戻ってきて「起きちまったぞ!」と不機嫌な声で言う。私の成果と思ったがどうも雷の派手な爆音と姉ちゃんの嬌声で起きてしまったらしい。報復行為を夫はしたがるほど怒っていた。救いはもうすぐ目覚ましがなるほど朝だったことだ。あれがもう一時間早かったら夫は報復に出かけたかもしれない。

やんちゃしてた人で、後に味わい深い人になる人がいる [つぶやき]

私の近所はヤンキー連のデモンストレーションコースで夜中中走られて寝られないことがあった。私はやかましいのは嫌いだが彼ら自体はそう嫌いではないのである。ある意味どこにも居場所ないのは悲しいことだし。
これから述べる人がヤンキーだったわけではないと思うが、やはりやんちゃだった。少なくとも交通事故にあって脊椎損傷と言う障害を持つまでは。

私が彼を知ったのは二三年前のことで、非常にリリカルな川柳を書く人で、好感が持てた。私のみめぐりの川柳にはないみずみずしいものが句集に一杯満ちていた。ブログに書き込んだりしているうちに、彼の今までの半生をあらましわかった。またホ-ムページのセンスもいい人である。

彼がその半生をつづった本を紹介する。

ゼロの握手

ゼロの握手

  • 作者: 柴崎昭雄
  • 出版社/メーカー: リトル・ガリヴァー社
  • 発売日: 2008/10/28
  • メディア: 単行本



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